みなさま今年1年ありがとうございました!帰省ののぞみなう

今年一年ありがとうございました。
いま、帰省ののぞみです。
大晦日の品川発、17時を過ぎると自由席はガラガラで、1号車は乗車率半分以下です。
わたしの隣席も荷物置けるぐらい余裕でーす。
さて、今年1年精一杯やれることやり切って駆け抜けましたーーー❣️とは、とても言えない一年でした。
うまくいかないこと、
思うようにいかないこと、
違和感が消せないことが
たくさんありました。
でも考えれば、いちばんの問題は、
じぶんの問題です。

年末年始は、実家で過ごそうと、12月はじめに母に、お正月の食材を買う足しにしてと、わずかな額だけど振り込んでおいた。
すると、10日ぐらい後になって
実は冷蔵庫とガスコンロが前から壊れているからどうにかよろしくお願いしますという手紙が来た。
わたしは、えええーーと思った。
そもそも毎月、上記とは別に仕送りはしている。
ガスコンロと冷蔵庫、いろいろネットで調べると、わたしが事前に振り込んだ額で、どちらか1つは買える。
いやあれは食費だからというかもしれない。
だけど、前々からそれが壊れていたのなら、まず、何からそろえるべきかは、自明だろう。わたしにはちんぷんかんであった。
ともあれ、必要だろう。
ネットで購入して配送しようかとも考えたが、古いのを引き取ってもらう手続きなど考えるとやはり本人に買いに行かせる方が良いだろう。
などあれこれ考えながら
こちらも出張続きで、1週間後に代金相当額を振り込んだ。
数年前から母はそんなふうで、
まず電話をかけても出ないので、
手紙とハガキのやりとりしかできない。(すごいでしょう)
人に話しても理解されないので誰にも言えなかったが、
いわば、引きこもりなのだろう。
(今、書いていて気づいた)
中高年の引きこもりが増えているというが、
うちの母は、70代後半だから同世代より早い、流行先取りの引きこもりなのかもしれない。(なんじゃそれ)
自己肯定感が低く、暗い手紙の文面で
頼みごとをするにしても切羽つまってから要求してくるので、
工面する方は、理解が追いつけず、なんとも言えない気持ちになる。
親が引きこもり。
そんなわけで、わたしは介護番組の司会をしているにも関わらず、人に言えない親の問題を抱え、正直、長い長い低迷期にいた。
老化、様々な病気、認知症による介護。
もちろん大変で、その皆さまに比べればわたしは贅沢かもしれないがしかし病名のない相手に付き合うのは精神的にきつい。
家の内情を世間にさらすわけにもいかずまさかブログに書くとは考えたことはなかったけれど、
わたし自身きつくて行き場がないので、いま初めてここに告白している。

父も姉もいるが、みんなそれぞれ遠く離れて暮らしていて、母と連絡を取り合っているのはわたしだけなのである。
そんなわけで誰にも愚痴さえ言えなかった。
この歳になると、母親をご病気で亡くしている友達も複数いる、そういう友達には言うわけにはいかない。たまに思い余って言ったことあるけどやはりうまくは伝わらなかった。
2019年という旧年と、移動中ののぞみの時空の中に、この溜まりに溜まってどこへも行けなかった心の憂さを置いていきたい。
こういうときは、介護短歌を詠むのがよいらしい。


喜寿過ぎた母の勝手を持て余し帰省拒めど行くところなし


2年前は、こんな年末のやりとりに疲れ果て、帰省せずにソウルに赴任中だった友達宅で過ごしたこともあった。が、彼女も帰国してしまいさすがに押しかけるわけにもいかない


農村やふるさとの価値を人に説くわたしがそれを持ってないから


おかえりと言われない家へ帰るため切符を買へり尼崎まで



いまの社会課題はやはりうつ病、引きこもり、居場所のなさ、ニートや親へのパラサイトが深刻だろう
無縁社会 なんて言葉もある

なぜ無縁で成立するか。
それはマネー資本主義経済ゆえだろう

母がもし都会でなく田舎に暮らしていたら、近隣とどうにか付き合わなければいけない。
その代わり、お金はほとんど必要ない
わたしと違って母は大阪生まれの都会育ちで田舎が大嫌いであった
田舎を憎んでさえいた


わたしが産業や資本としての「農業」より、地域や暮らしや家族という「関係」に重きを置く「農村」社会を取材したり、発信している理由はそういうことなのだろう。



品川出てずーっと書いていて、名古屋を過ぎました

まー2019年の締めくくり!12/31のブログとしてはなんともブルーな話ですが、
そうしないと2020年をじぶんが笑顔で迎えられないので書きました

スマホなので首が懲りました


皆さま、2019年はどんな年でしたか?
新しい2020年はどんなふうに過ごしたいですか?


わたしは、親の問題とじぶんの問題、完璧に切り離すことはできないし、否応なしに影響されてしまうものだと思うので(めちゃくちゃ母の病気が伝染った一年でした←そんなに顔を合わせていないのに!)、そういうもんなんですよ。
だけど、もう少しうまく明るく自信を取り戻してやっていきたいと思います。


京都〜京都〜


自宅まであと1時間〜

年越しそば用意してくれてたらアップしまーす


みなさまよいお年を!
今年一年ありがとうございました
わたし来年はもうちょっと自分らしい仕事がんばりたい\(//∇//)\



ベジアナ 悩みアナあゆみ

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