移動制限で世界の外国人依存型農業も壊滅的イタリアほか

移動制限で農業壊滅的 外国人に依存する中、春の収穫の人手不足が深刻に

(サンケイビズから抜粋加筆)

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、各国が入国制限などの措置を相次ぎ打ち出す中、収穫などの農作業を外国人労働者に頼っていた農業が危機にひんしている。

春の農繁期を控える農家は深刻な人手不足。国民の食卓にも影響が及ぶとの懸念も高まっている。

今後、食品価格高騰も

 人手不足は、世界の農業分野における外国人労働者への依存度の高さや、食料供給網の脆弱(ぜいじゃく)性を浮き彫りにする。

現在、多くの主要な食料供給国では、トマトの収穫、食肉加工、畜産などを外国人労働者に頼っている。

一部では農作業が本格化するシーズンで、農家からは「最悪のタイミング」だとの声も。

牧場主も飼育した家畜の出荷を増やす時期ににある。

 イタリアの農業生産者団体「コルディレッティ」によると、イタリアでは暖冬による影響で一部の農作物の生育が早まり、収穫の前倒しが状況を悪化させている。

少なくとも年間37万人の外国人労働者を受け入れているため、国境封鎖は「深刻な影響」の可能性があると指摘している。

https://www.sankeibiz.jp/smp/macro/news/200325/mcb2003250900003-s1.htm


サンケイビズから一部抜粋加筆しました
ベジアナ  あゆみ

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