「1億農ライフ」で協働を
生産と消費の壁を払う
5/18付け日本農業新聞に書きました。
#人新世、#プラネタリーバウンダリー(地球の限界)など
ひっ迫した環境危機対策として浮上した「脱炭素」。
日本もグリーン(みどり)政策を農業界においても打ち出さなければなりません。
という背景から生まれたみどりの食料システム戦略。
細かい内容については賛否あるようですが、 いずれにしても環境政策へのシフトチェンジは避けられません。
この動きをリードするように、環境ブランドを掲げて世界へ打って出ようとしているのは
山梨県!
果樹生産を武器に、ぶどうやモモの剪定した枝を炭にして土壌に炭素をため込む
4パーミルイニシアチブ戦略。
(山梨県の甲府盆地は #日本農業遺産 の認定地域でもあります)
それから必要なのは、消費者との連携。
国では消費者の理解醸成、国民の理解、などという書き方をしていますが、生産のことをもっと理解しましょう、理解してくださいよう~とお願いするポジションでは、いつまでたっても生産は他人事のままです。
そこで掲げたいのが、1億農ライフ。
#作るをシェア。
#シェアリングアグリカルチャー。
作ること(農体験)で、生産と消費の間にはだかる壁を、消費者が好奇心の赴くままに楽しみながらすいすい~っと超えることになります。
「作る」をシェアは、最大のイノベーション。
「1億農ライフ」で協働を
生産と消費の壁を払う
食料確保を自分ごとに
日本農業新聞に書きました。
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