学校給食でオーガニックを広める動きが全国で加速しています。
有機農業を広め×なおかつ地域を活性化させるための新しい切り口は #公共調達!
#自治体のみなさん必見!
オーガニック食品(農産物)は、手間がかかることや認証に経費がかかるため高くなるのは仕方ないことだと、多くの人が諦めていました。
では、選ばれた富裕層や意識高い系の人たちだけの手に入れば、よいのでしょうか。
いいえ。そんなことはありません。
有機(オーガニック)の意義や真髄は、付加価値を付けて高く売るためのブランド戦略ではありません。
有機農業は、地域の環境を守り、生き物の住み家となり、小さな虫も土の中の微生物も、空気も、関わる人間も、多様な生命体が関わり合ってちょうどうまくバランスをとれる状態から、食べ物という恵みを抽出する、地域に根差した究極のローカル循環の食料生産システムなのです。
そのシステムがうまく軌道に乗れるまで、学校給食や役場の食堂など関係機関で使う「公共調達」で有機を率先して使う=いまこそ税金を有効に使って有機農業オーガニックな地域づくりをしようという動きが、全国各地で始まっています。
オーガニックエコ徳島 19(土)13時~先進自治体のオンライントークセッション
テーマは、有機農業×地域づくり!学校給食が変える地域!
先進自治体の町長らによる現場の声、
予算はどう確保する?
誰の力を借りる?
生産者と消費者の関係は
課題を解決する突破口は何か
環境、子育て、教育、暮らしやすさ、観光、評判、新規、移住…
現場のアイデア満載
オンライン参加募集!
京都府亀岡市+大分県臼杵市+長野県松川町+徳島県小松島市
申込みはこちらから→ https://organic-ecofesta.jp/
#オーガニックエコフェスタとくしま
#有機JAS
#CSA
#PGS
#オーガニック地域戦略
ベジアナ、コーディネーターで参加します。
ベジアナあゆみ