本日のピックアップフォトは、永福町「ラ・ピッコラターヴォラ」で食べた驚きのPIZZAです。
縁の部分が2種類のカルツォーネになっていて、中央部分が2種類のマルゲリータという、1枚で4種類のピッツァを楽しめる凄いピッツァを作ったのは、ナポリから来日したばかりの伝説のピッツァ職人マルコ・ディ・マトラ氏です。
9年ぶりに再会したマルコのピッツァの詳細はこの後の本文でご覧下さい。
詳細はこの後の本文でどうぞ!
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真のナポリピッツァ協会:認定番号148番
世界中に約900軒以上ある真のナポリピッツァ協会認定店は、現在日本では92軒が認定されています。「ラ・ピッコラターヴォラ (La Piccola Tavola)」は、日本に真のナポリピッツァ協会を誘致し、ナポリピッツァブームの牽引車的な役割を担ってきた名店です。
4月1日からは、日本とナポリで活躍してきた伝説のピッツァ職人が焼くナポリピッツァに注目です!
ピッコラターヴォラに来たら必ず食べるのが「イタリア田舎風サラダ“インサラータ・カフォーナ”:1300円」です。野菜好き&イタリア好きなら間違いなくハマる味ですよ。セルバチコ(野生のルッコラ)、フリアリエッリ(ナポリの菜花)、カルチョフィ(アーティチョーク)、グリーンオリーブ、ケッパー、セロリ、ジャガイモ、トレビス、オレガノのコンビネーションがたまらなく美味しい!。
2013年までこの店で活躍してきたMarco Di Matola(マルコ)氏は、日本のピッツァ職人コンテストで優勝して、帰国後はナポリでも大活躍してきましたが、海外のピッツェリアからのオファーもある中で、自分が好きな日本でまたピッツァを焼きたいと言って、ピッコラターヴォラに帰ってきてくれました。
縁の部分の半分は、フリアリエッリとサルシッチャ、半分はリコッタチーズと燻製モッツァレラチーズ、サラミ、胡椒です。
中央部分は、マルゲリータのロッソ(トマトソース)とビアンカ(トマトソースなし)のメタメタ(ハーフ&ハーフ)。ビアンカの方には焼いた後で濃厚なセミドライトマトをトッピングします。
ピッコラターヴォラの窯の前に立つマルコの姿を見るのは久しぶりですが、ずっとこの場所に居たようによく会っています。
こういう所作のひとつひとつが堂々としてカッコいいんですよね。
完成したピッツァを持ってもらいました。
縁の部分を包み焼きにしたスペシャルなピッツァ。
2種類のカルツォーネでは、フリアリエッリの苦味とサルシッチャの旨味、リコッタチーズと燻製モッツァレラ、サラミ、胡椒のバランスを楽しみつつ、マルゲリータのロッソ(トマトソース)とビアンカ(トマトソースなし)のメタメタ(ハーフ&ハーフ)も最高に旨かった。
特にビアンカの方にトッピングされた濃厚なセミドライトマトの旨味が増幅されて最高でした。
この店は食後のエスプレッソまで完璧です。
ナポリのボルボーネを使ったエスプレッソは濃厚でとっても旨い!
ナポリから来日して、初日のランチでこれだけのピッツァを焼くんですから、少しずつ自分の生地を作るようになってきたらどれだけ美味しくなるんだろうかと今から楽しみです。
2013年にナポリに帰る前のマルコのPIZZAを食べるお別れ食事会のレポートがコチラです。
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ラ・ピッコラ・ターヴォラ
La Piccola Tavola
TEL:03-5930-0008
住所:東京都杉並区永福4-2-4
交通手段
京王井の頭線「永福町」駅下車・徒歩2分
永福町駅から114m
営業時間
[火~金]
11:30~14:30(L.O.14:00)
18:00~22:00(L.O.21:30)
[土・日・祝]
11:30~14:30(L.O.14:00)
17:30~22:00(L.O.21:30)
ランチ営業、日曜営業
定休日:毎週月曜日 ※祝日の場合は振替え
予算(ユーザーより)
[夜]¥3,000~¥3,999
[昼]¥1,000~¥1,999
カード:可
席数:70席 (カウンター10席 テーブル60)
個室:無
貸切:不可
完全禁煙
(店外に喫煙スペースあり)
駐車場:無(近隣にコインパーキング複数あり)
子供可、テイクアウトあり
ホームページ
http://www.piccolatavola.com/
オープン日:1998年7月