日本農業新聞創刊90周年フォーラム〜日本の未来は農村にある!正しいより楽しい農業を!

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日本農業新聞創刊90周年フォーラムの模様〜
大きく取り上げていただきありがとうございます。

経済評論家や農政評論家に混じってベジアナもお話させてもらいました。

 

■三橋氏 

 日本の農業マーケットを狙う多国籍企業を含め、農業に新規参入したい勢力がいる。規制緩和や自由貿易を通じて「金もうけができる農業をやりなさい」。それが農政改革の方向であり、単にビジネスのための「商業農業」としか捉えていない。しかし、農業には国民の胃袋を満たす食料安全保障上の重要な役割がある。「国民農業」という考え方だ。


■小谷氏 

 国民農業と聞いて、群馬で養豚を営む代30代の友人(←前橋の小堀くんの話です)が「うちの豚は高く売りたくない」と言ったのを思い出した。戦後の食糧難の時代、養豚を始めた祖父の思いを受け継ぐ友人は農業を「金もうけの道具ではなく、食料の安定供給のための仕事」と捉えている。農業の本質は、人の心とお腹の両方を満たす素晴らしい仕事だと感じた。
ここ数年、国連による国際家族農業年(14年)、国際土壌年(15年)国際豆年(16年)の宣言が続いた。地球規模の食料供給の在り方を考え、家族農業を、土を、豆に代表される多様な種子を大事にしようというメッセージに他ならない。この世界の潮流に、日本の農政改革は逆行している気がする。

 

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■司会 都市部の市民に知ってもらうには?
■小谷氏

 「協同組合」が昨年11月にユネスコ(国連教育科学文化機関)の無形文化遺産に登録された。無形文化遺産の登録で協同組合の共助の精神や実践が世界的に認められた意義は大きい。江戸時代末期に「先祖株組合」という日本の農業協同組合のルーツの一つを築いた大原幽学の記念館を訪れたことがある(←千葉のオオナギさん)。協同組合はなぜ生まれたのか、みんなで協同する意義をいま一度本質から考え、アピールしていくべきと思う。

 

※じぶんの発言を振り返ると、国連のなんとか年や、ユネスコの世界遺産など、国連の話ばかりになったかもしれない〜。

この間、新橋の沖縄料理屋で友達と飲んでて「わたし、いちばん国連と気が合う」と口走ったことを思い出しました〜。国連と気が合う。って。(ウケますね〜)でも本気で国連の考えに賛同してます。

つまりは #SDGs (地球における持続可能な開発目標)の視点なんです。
そして素朴な疑問として、「和食」が世界遺産になったらあれほど大騒ぎするのに、「協同組合」が世界遺産になっても誰も話題にしない。料理店のシェフをリスペクトするのに、なぜその原料を作る生産者のことを話題にする人が少ない(いない)のか、わたしには不思議でなりません。
マテリアルなしになんの加工か。
いろんな人が「食」を語るけど、原点は
はじめに食料ありき
ですよ。

 

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WEB版もアップされました。
読んでね

https://www.agrinews.co.jp/p40974.html
 
ベジアナ@あゆみ

 

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