カレーコラム 辛さの調整ができる店。 | ごちそう♡さがしドットコム

カレーコラム 辛さの調整ができる店。

あくまでわたしの持論なのですが。


本来カレーにはそのカレーごとに固有の辛さがあって、辛さを段階で調整するというのはちょっとおかしいと感じます。

それはなぜか


わたしの飲食業での10年ほどの経験の中で思うところがありました。
コックさんたち。
その日にやって来た食材を見て、その食材に対してベストな形での調理方法とメニューを決めて調理、提供に努めるのが一番自然でプリミティブな形です。お母さん、おばあちゃんと近いスタイルだと思います。
そこにレストランというフィルターが入って、現代という要素も加えると、決められているメニューの中でその日の食材を使ってベストを尽くす、というものではないでしょうか。

さてカレーですが、本来コックさんたちは、その料理に対して彼らの経験やセンス、論理の中にあるベストな味付けと「その結果の辛さ」という形で味の決め所を導き出して完成させているはずです。それが一番自然だと思います。

辛さの調整というのは面白い。しかし功罪どちらもあると思うのです。からさの安易な調整は味の破綻を招くこともありますゆえ。
しかしその中でも、段階で変わる辛さの中で変化する味の調整までちゃんと取り組んでいる店もあるはずだ、ということも忘れてはいけないと思うんです。

それで、振り返ってわたしたち外食カレーのカスタマーは「辛さを変えられないんだ」と気軽にいってしまう人もいる。そういう人は損をしているのじゃないかなと思います。
少し考えて、「ではなぜこの辛さなんだ?」という疑問を持つことや「好みの辛さの店を探そう」というアクションに健全性を感じます。

利便性で失われるものというのは必ずついて回るものだ、と考えています。


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