カレーですよ4329(旭川 カレー工房インド ガンガ店)旭川の老舗に繁盛の理由あり。

満足のランチを終えたにもかかわらず、ハシゴといきましょう。
いつものことです。ええ、いつものこと。


カレーですよ。



そんなことを嘯きながらクルマで移動。
旭川の郊外という雰囲気のスサンタキッチンを後にして中心地に。
いきたいお店があるんですよね、ここ旭川に。

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自分の中で二重丸をつけてここに来ようと思った理由。
一つはカンパニー松尾松尾監督の著書「素人娘ジャパン」の中で出てきた店であること。
もう一つ。もと野狐禅のミュージシャン、ハマノヒロチカさんのカレー原点と聞くカレー店。それが旭川の、


「インド」


ストレートな名前のお店です。
正式には「カレー工房インド ガンガ店」と言います。

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たまたまハマノさんが僕のSNSを拾ってくれて、インド、言ってみてくださいね、とお声をかけてくれました。

もちろん行きますとも。

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インドは旭川でも古くからの営業を誇ります。

また、若き日のハマノさんをカレーの冥府魔道につき落とした店でもあるわけです。大都市部ではなくて旭川で古くからやっているインド風カレーの店。これは本当に気になる。気にしなければいけない。それで必ず、と思っていました。

勇んで出かけてみると。あれれ、、、

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この日だけだったようですが、いつもは通し営業のインド、この日は都合でアイドルタイムを設けていたようで夕方までやっていません。
あらら、タイミング悪いなあ、、、と言っていても仕方ありません。仕切り直しだ。

時間ができたので市内のイエローハットに立ち寄ってオイル交換。
この旅行に出かける前にやろうと思っていたんですが、時間がなかった。

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たくさん走るのでオイルはやっておきたかったんですよね。
おまじないがわりにモーターアップも追加して、と。

それでもまだ時間があるのでホームセンターのホーマックによってみたり、テキスト打ちをやってみたり。

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そうなんですよね、この旅。
カレーツーリズムなのでカレー中心。しかし、レストランは基本ランチタイムとディナータイムに分かれていてそれ以外の時間帯の営業をしているところはチェーン以外は多くありません。おのずと空きになる時間ができます。そういう時間はマーケットに行ってリサーチしたり、とかも思ってたんですが、まあ、のんびり行こうということにしました。
北海道の時間の流れと空気の感じを自分の中に入れての取材にしてみたかったからです。

さて夕方。早々にお店に行きました。

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お店は、都内ではちょっと無理であろう広く面積をとったしゃれた建物で、店内は贅沢にスペースを使った広々としたホールが印象的です。照明が落とされガランとした感じではなくて雰囲気があるのがいいですね。ちょっと思っていたイメージと違いました。大人っぽいんです。

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初めはカウンターに通されたのですが、お店は照明が暗くて手元が見えづらいので明るい席に案内してもらいました。

メニューを見ると「カシミールカリ」、「デカンカリ」、「シャジャハーンカリ」など大変面白い。興味深い。こういう感じの名前がついたカレーはあまりみたことないですね。

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カリとカレーが明確に分けられているのも面白いし、それが共存しているのが興味深い。「マザッタカレー」とかもう気になりすぎる。でも今回はハマノさんからリコメンドをもらっていたので必ずそれに、と思っていた、


「ガンジーカリ」


の辛さ5(ガンジーカリのスタンダードな辛さ)をライスで注文。
一緒にジンジャエールもお願いしました。

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油断していたらどんどんお客さんがやってきます。人気店だねえ。
広い店なのに結構どんどん席が埋まるのでちょっと縮こまっていました。カウンターからテーブルに移してもらいましたからね。さっさと席を空けて差し上げねば。

さて、きました。
カレーは土鍋でやってくるんですよ。

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揃いのシックな皿の上のこんもりしたごはんにカレーをかけていきます。カレーソースの器にはホールチリが2本と半割のゆで卵が浮かぶ独特のビジュアルです。

カレーはとても滋味深く丁寧な味わいの奥行き感じるキーマカレー。とろみあるカレーソースとドライのキーマの中間くらいを落としどころにしたガンジーカリはごはんによくあって大変おいしいです。

あら、これいいな!

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インド風ですが、インド料理には非ず。
ここがとても大事なんですよね。
だからこそ地元の人々に長く親しまれたメニューなのだということが理解できます。

昔は生粋のインド料理ではダメだったのですよ。時代として受け入れてもらえる幅が狭かったんです。

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そして現在。

日本人シェフが作るインド風カレー、またそれに準ずる外国人シェフが日本人に寄せて作った料理は一回りしてとても良いものという括りになってきています。少し前は(今でもその残滓は残っていますが)マニアと呼ばれる人が「日本人に媚びている」とか「これは本物ではない」とか言って得意顔をしていました。
ちょっと考えればわかることなんですが、マニアなんて相手にしてないですよね、飲食店は。普通のお客さんが一番大事。そのお客さんが美味しいというものを出すのがレストランです。

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ここ、インドのカレーはスパイスを使った料理ですが、それが強すぎず、旨みの要素がきちんとあってごはんと合わせることが前提の調味。

だからみんなが嬉しい味なんですよ。

おいしいなあ。

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こういうスタイルのおいしいカレーでスタートを切ったハマノヒロチカさんのカレーライフ、とても幸せなのではないでしょうか。羨ましい限りです。

いい店が長く続いているのを見るのは嬉しいものですね。


 カレーダンニャバード #カレーツーリズム


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