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カレーコラム 神田カレーグランプリ

神田カレーグランプリ。

決勝戦兼お祭りが毎年晩秋に神田駿河台下の小さな広場で行われています。
そんな言い方が似合わないくらいにホットなイベント。

優勝店や投票数などは毎度ながら大変に興味深いのですよ。
もちろん細かい数字は公表はされていないのですが、あの投票結果は本当のカレー民主主義の結果の感があるのです。
というのも、わたしも会場を回り、店とメニューを一通り見て、投票所の様子なども観察しているのだけれど、これは投票の中心はマニアではない普通の人なのだな、というのを感じわけです。
古書市と同時開催というのも影響しているとも思います。

それはつまりマニアではない普通の人たちがその年、どんなカレーを求めているかがわかるというわけなんです。いい意味で偏りなく人が集まっているのが神田カレーグランプリ。代々木公園のアジアエスニックフェスティバルとは違った価値があると感じます。

マニアックなものを提供して時代を引っ張る店主の方々も、大衆が求める味を淡々と作り続けて磨きをかける店主の方々も、どちらも尊く頭がさがります。

今年の秋も良いイベントとしてもらえればいいなあ、と思っています。


<追記>
苦言をあえて投げれば会場のキャパシティ。去年はもう限界を超えていた感があります。這々の体でカレーも手に入れられずに逃げ出す人も。千代田区神田界隈で探すという枠もあり大変かと思いますが、なにかしら知恵を絞ってもらえればと思います。


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カレーコラム 辛さの調整ができる店。

あくまでわたしの持論なのですが。


本来カレーにはそのカレーごとに固有の辛さがあって、辛さを段階で調整するというのはちょっとおかしいと感じます。

それはなぜか


わたしの飲食業での10年ほどの経験の中で思うところがありました。
コックさんたち。
その日にやって来た食材を見て、その食材に対してベストな形での調理方法とメニューを決めて調理、提供に努めるのが一番自然でプリミティブな形です。お母さん、おばあちゃんと近いスタイルだと思います。
そこにレストランというフィルターが入って、現代という要素も加えると、決められているメニューの中でその日の食材を使ってベストを尽くす、というものではないでしょうか。

さてカレーですが、本来コックさんたちは、その料理に対して彼らの経験やセンス、論理の中にあるベストな味付けと「その結果の辛さ」という形で味の決め所を導き出して完成させているはずです。それが一番自然だと思います。

辛さの調整というのは面白い。しかし功罪どちらもあると思うのです。からさの安易な調整は味の破綻を招くこともありますゆえ。
しかしその中でも、段階で変わる辛さの中で変化する味の調整までちゃんと取り組んでいる店もあるはずだ、ということも忘れてはいけないと思うんです。

それで、振り返ってわたしたち外食カレーのカスタマーは「辛さを変えられないんだ」と気軽にいってしまう人もいる。そういう人は損をしているのじゃないかなと思います。
少し考えて、「ではなぜこの辛さなんだ?」という疑問を持つことや「好みの辛さの店を探そう」というアクションに健全性を感じます。

利便性で失われるものというのは必ずついて回るものだ、と考えています。


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カレーコラム(名古屋のカレーシーン)

名古屋。

色々思うところがある「名古屋のカレーシーン」。

「名古屋ににカレーなし」と、とある著名なカレー関係の方がいっていました。僕は初めはむしろその言葉に反対だった。いや、名古屋だって面白いカレー店がある。よく見えていないだけでエスニックシーンだってある。名古屋港のパキスタン人の集まるお店の成り立ち(港湾関係で働くパキスタン人が多く、そこからの、、等)やスリランカ人が多く営む中古車売買業とレストランの関係(自国への輸出等。名古屋は自動車の街でもある)とか。

でもね。

名古屋、それでもやっぱりカレーのシーンが見えてこないんです。

東京、大阪、福岡、札幌。この4都市にあって名古屋にないものはなんだかわかりますか?アマチュアシーンなんです。状況はどんどん変わるし時間は過ぎてゆくものですが、少し前までは間違いなくそうでした。
いみじくも、先日たまたま駒込のコザブロで名古屋藤が丘にある店の店主と話す機会がありました。3年前にその店で店主と僕が話した状況、名古屋のカレーシーン。それは未だ変わっていないようです。

アマチュアシーン、何かと言うと、たとえば食べ歩きとそれに付随するブログ、SNS。たとえば料理研究。料理を研究するアマチュアの人たちとそれを期待し、彼らの料理を楽しみに食べる人。そういうカルチャーのようなものが名古屋からは聞こえてこない。あったとしても大阪のようなムーブメントまで行っていない。アマチュアが底支えをしていないんです。いや、底支えをするアマチュアがいない。それらのひとが存在することによって個人店の店主でちょっと癖のある面白いカレーを出す店が、そのマニア層に支えられ、あともうちょっとの冒険ができるシーンが作られて。そこからその小さな動きを面白がるメディアが入ったり、メジャーな店での今までなかったメニューの登場とか、そういうような流れ。

そういうものがないんですよ。

悪い意味ではなく名古屋の食文化は緩やかにとじ、内側を向いていると感じます。そういう空気があるからこそいわゆる「名古屋メシ」と呼ばれるようになった他地方では見られない独特の食文化が出来上がっており、とても面白い。これは大事にしなければいけない部分でしょう。

思うにカレー、その名古屋メシ文化にフィットしないものなのかもしれません。たとえばまるまる別の食文化であるインドカレーなんていうものは名古屋では地域の食に溶け込んだりしにくいものなのかもしれない。東京なんかだとインドレストランやネパールレストランが日本人のニーズを拾っていい意味でインド料理やネパール料理ではない「東京インドカレー」的なものを生み出していると考えています。大阪もしかり。ところが名古屋ではそういう方向で動く気配がない。

それで注目しているのがカレー麺です。カレー麺、スパゲッティ、うどん、つけ麺、ラーメンに蕎麦、きしめん、焼きそばといろいろありますが、主は麺です。従がカレー。麺ありき、そこに追加としての、フレイバーとしてのカレー。これが実は名古屋地域でカレーの類での括れる枠なんじゃないか、なんていうことを考えています。

名古屋の人はどう思われるでしょうか。


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まかないですよ。(東京中野 an まかないフェス)まかない食おうぜ。

去年の秋。
11月10日から13日まで開催されたイベントを覚えていますか?
中野セントラルパーク「パークアベニュー」で行われた


「an まかないフェス」


実はまだ1年経っていないというのに、パワーーアップしてなんと3都市開催。先々週は大阪、先週の名古屋に続いて今週中野で開催です。


まかない。

飲食業アルバイト等でなければ体験出来ない魅惑の「カウンターの中だけのメシ、飲食店勤務の人だけが体験できるメシ」

あれが食べられちゃうイベントなんですよ。それもびっくりするような有名店ばっかり。
去年同様、食べあるキングメンバーが強力サポート。トークショーでしゃべります。

ホントに大反響だったよ。だってまかない500円均一だし!そしてそれをそのまま今年も、なのですよ。
野外のフードイベントで500円って破格だと思います。お店もうからないよこれじゃ、、、
でもお店の方々はすごく乗り気で出店を決めてくれました。なぜなのか。

それはね、ちゃんと社会的な意義もあるということでやってるんですよ。
飲食の現場、なかなか人材が集まらないんですよね。コックという職業をいつからかシェフと呼ぶようになってずいぶん経ちました。これだけ料理人がスポットライトを浴びているのに、現場は慢性的な人手不足。
僕も10年ほど飲食の現場に携わったからわかるんですが、飲食の現場は人を磨きます。実は飲食業でアルバイト、仕事をやっていた人は、他の職業に移ったり実社会に出たりしたときに、強い。すごく強い。人とのコミュニケーション能力が違うんです。人間力を磨く学校のようなものだと思います。そういう意味でも接客や厨房は本当におもしろいんですよね。

そんな魅力的な職場にまっているのがまかないです。

まかないの魅力を知ってもらい、ひいては飲食の現場のおもしろさと価値を皆さんに知ってもらって人員不足の解消に少しでも役立てば、という想いがあるんです。
だからいっぱいお客さんが来ていっぱい食べてくれるといいなと思う。

そういう側面も頭に置いて、楽しみにきてください。
ステージでボクら食べあるキングが毎日おしゃべりしていますよ。



5/12(金)~14(日)大阪  終了
5/19(金)~21(日)名古屋 終了
5/25(木)~28(日)東京  開催!!




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カレーですよ4309(葉山 あっぷーがる)閉店と友人の思い出と。

この記事はフリーペーパー「ココカラ」のNo.212016年8、9月号の連載「マル金カレー 第10皿め」の続きの記事です。キンドルで読むことができます。URLは文末に。



友人に知らせなくてはいけないことがありました。
わたしが知らせるまでもなく、早耳の彼はその噂を聞きつけ驚いているんじゃないかとはおもうのですが。とはいえブツはわたしが買いに行かねばならんでしょう。彼は動きやすいんだか動きづらんだか、ひとところにいて動けるのかどうなのかも語らぬので、だったらわたしがさっさとね。



カレーですよ。



夏になると彼と会う約束が例年通りにやって来て、彼がいる麻布十番に足を運びます。いつもの土産。十番商店街のはずれにある持ち帰り専門のカレー店「きりんや」。珍しい、インドカレーのお弁当専門店。めっぽううまくてわたしの大好物でもあります。
そこでいつもチキンドピアザという鶏肉と玉ねぎいっぱいのカレーを買っては彼のところに通っておりました。今回は時期も早いのだけど、別件ができたので急遽、という話しです。その別件の絡みがあって土産もいつものものとは違います。

イメージ 1

葉山にある、とあるインドレストランのカレーを持って麻布十番を訪ねました。その葉山の店が閉店することになったのです。 そこの野菜のカレーを携えてね。

南葉山、なんて今ではそんな風に呼ぶ人もいますが地元の人はそんな住所は存在していないよ、と鼻で笑います。
御用邸の少し先、子産石のバス停の前にちょっと洒落たインドレストランがありました。大変気に入っていた店で、その名前を「あっぷーがる」といいました。そこのマダムとはブログで知り合いになり、お店に行ってみたのがあっぷーがるを知るきっかけでした。

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クラシックでゴージャスな北インドのレストラン料理を出してくれる海辺の店で、2階建ての建物は雰囲気のあるものでした。1階に入り口があってそのまま客席のある階上に階段を上がります。明るく見晴らしのいい海を見渡せるテラスと、シックな土壁と濃い茶色の柱のコントラストが素敵な店内、そこに今は友人の日本人マダム。それとちょいといい男のインド人店主。彼女の旦那様です。それにコックさんやホール担当のイケメンのインド人の男の子がいました。
繁盛店で忙しく動き回る彼らを眺めても不思議とバタバタした感じはせず、いつ入ってもリラックスできる本当に良い店でした。

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時間が経ってその繁盛ぶりからお客が入りきれぬようになって材木座の海岸の大きな店に移って。そのあと、もう一度葉山に戻って。どの店もマダムのセンスが光るいい店で、なんども楽しい時間を過ごすことができました。

友人とはもう10年前、2006年の秋にその店で食事をしています。マダムと彼とわたしでたくさんおしゃべりをして楽しかったな。昼過ぎに店で待ち合わせて、わたしがちょいと遅刻をして、とっぷりくれるまでたくさんおしゃべりをして。彼と二人で子産石のバス停からバスに乗って帰ったことをよく覚えています。

イメージ 4

繁盛をしている店でも色々な理由で店を閉めなければならない時があります。そういう話しを何度も聞き、そういう店をいくつもみてきました。今回の話もそういうものでした。店も、人も、お客も、誰も悪くない。ただ、いくつかの要素がたまたま閉店へと誘った。それだけなのです。

あっぷーがるが閉店することになったのです。

久しぶりに顔を見たマダムは疲れ果てていました。閉店を聞いたお客たちがそれこそ狼の群れのように押し寄せてはカレーを食べまくって持ち帰りを頼みまくって、という様子。あんたたちがもっと普段からきていれば閉店なんていう形にならなかったんだよ。そういう風にも思います。でもこれはわたしの意見。お客を責めるのがちょっと違う、というのは飲食に携わるものなら誰でも知っています。

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わたし自身が久しぶりのあっぷーがるの料理。やっぱいうまい。本当にうまい。クラシックなムガル料理。インドで生まれ、日本で育まれシェイプされたご馳走。そう感じます。このジャンルのいいお店が少なくなってしまった最近です。それだけに可能性も大きいと思うし、これからがチャンスだし、何よりこの味が失われるのはとても残念です。

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タンドリーゴビ、これが素晴らしいんだよね。

カリフラワーをひと株、丸ごとマリネしてタンドールで焼き上げたもの。ちょっとこれは本当に忘れがたいいいものです。わたしもタンドール持っているわけで、これは自分でもやってみたくなる。一度チャレンジして失敗したことがあります。

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焼き物も本当に美味しくていいもの。焼き物はディナーセットに付属のものですが、そういう言い方ができぬくらい完成度が高い。特に三崎マグロのティッカなんてちょっとどうしていいかわからないというおいしさ。
タンドリーチキンもよくあるゆるいものと違う素晴らしい仕上がり。インドの焼き物なので鶏皮は剥いで調理されますが、皮はないのに表面は照りがあってパリパリと仕上がり、中はとてもふっくらしているのです。これは美味しいなあ。
タンドリージンガ、海老のマリネード焼きも大変美味しい。いっぱい食べたい。3種の焼き物、お肉は基本のみんなも知ってるタンドリーチキンであと2つを海のものにする、というのもここ、葉山に店を構えるあっぷーがるらしさだと思います。

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カレーもいい。
クリーミーで、リッチで、ムガルの王様たちの料理というルーツが理解できる味です。

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別で頼んだカブリナンは他の店のカブリナンとは一線を画す素晴らしいもの。ナーンの生地にフィリングしてある甘いチャツネ、それとは別に焼き上げたのちもう一度甘いソースをかけてあるこれは一度食べるとちょっと忘れがたい味でした。まさにデザートナーンです。


帰り際に彼の分のカレーをオーダーしました。
なんとかかんとか、あの時のカレーのオーダーを思い出して、頼んだのは「ベジタブルジャールフレージ」野菜とカッテージチーズのドライタイプの炒め煮カレーです。

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これもいいんだよねえ。パックに詰めてもらって彼へのお土産にしました。
落ち着いたらまた、とマダムに挨拶をして店を後にしました。

翌日は雨でした。

雨じゃあゆっくり彼とおしゃべりもできねえなあ。カレーもなあ、と考えて、ドライタイプのいいところを生かしてサンドイッチにしてみよう、と手を動かしました。さて、車で麻布十番へ。向かった先はもう何度もやってきている「長玄寺」。雨の墓参になりました。

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いつもなら「きりんや」のチキンドピアザを墓の前に広げて彼と長話をしながら食らうんですが、あいにくの雨。クルマを停めて、寺の奥の墓石の前に行って、相変わらずブツブツと小声で彼に話しかけます。サンドイッチを噛み切りながら「これこれ、この味だったよな」なんてニヤニヤとします。ざんざんぶりの雨に這々の体で彼に挨拶もそこそこ、ジャルフレージサンドをむぐむぐと頬張ったままクルマに戻ります。

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まあ、今日はあの店の閉店の報告だけだからこれで勘弁な。
なんにしろ夏になるとまた命日がやってくるもんな。また来るから。

そういえば今年の夏で10年目になるっけな。


この記事はフリーペーパー「ココカラ」のNo.212016年8、9月号の連載「マル金カレー 第10皿め」の続きの記事です。キンドルで読むことができます。



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カレーコラム 2015年夏のメモ。ベスト5をといわれて書いたメモ。

2015年8月、という日付のメモを見つけました。
忘備録的にここに記しておいてみましょうか。



カレーですよ。



現在ボクは自分の文章の管理執筆をApple社のMacBook Airに搭載されるOSXとiPhone7のiOSにまたがって連携してくれる「メモ」というアプリケーションで行なっています。決して万能のツールではありませんが、なんとなく使い始めてそれっきりそのまま、という感じで使い続けています。
レイアウトが必要だとかWord形式とか言われた時だけOSXのPagesに流し込んでいます。

その「メモ」の中をぐるぐると探っている時に古いメモなんかを見返したりします。2015年8月

タイトルに「個人的ベスト5」とありました。なんだろう、と開いて見ると、テレビの仕事が来た時のメモでした。切り口として 「ナン以外で食べるインドカレーについて」なんてことを提案した形跡がありました。えーっと、オンエアになったんだっけ、どうだったっけ。
それ以外に括りなしではぴいさんの個人的ベスト5も教えてください、と言われて書き出したものがこれです。

>>

個人的ベスト5は、、、

*錦糸町 ベヌスサウスインディアンダイニング(南インド料理)
まさにそのまんまケララやコーチンの食堂の味がする素晴らしい店。東銀座のダルマサーガラの元シェフが一旦帰国ののち再来日、自店をもった。

*巣鴨 プルジャダイニング(ネパール料理)
ネパール料理店は数あれど、こんなにも家庭料理然としている料理は他にない。大変美味しいのだが料理以上にここの女性店主のプルジャさんの人柄で通ってしまう。

*幡ヶ谷 スパイス(洋食カレー)
洋食カレーには珍しい3つのカレーソースを作り分け。特に辛口のチキンカレーはあと引く味。盛りもすばらしい大盛り加減。合いがけ推奨。

*吉田カレー(欧風)
欧風なのだけど中華の手法を使ったりとおもしろい。味はピカイチ。常に進化を深める味追求の姿勢のシャイで繊細な若い店主が頼もしい。ハウスルール厳しいので注意。

*町田 アサノ(カツカレー)
カツカレー嫌いのわたしが東京で食べられるカツカレーはここと下北沢のぱんにゃ(松尾貴史さんの店)、銀座スイスだけ。さらさらのカレーと薄く揚げ焼きにした仕上げの正統派カットレットを乗せるこだわり。まったく素晴らしい。

<<

なんて書いていました。

なるべくバラバラのジャンルでなるべくみなさんが面白がってくれそうな、しかもきちんと美味しい店と自分で決めて選んだんだと記憶しています。

正直にいうとベストなんとかとかランキングとかってナンセンスだと思っています。
生まれも育ちも親も違う人に同じ味を投げかけて全員から美味しいなんてことが帰ってくるなんてさらさら思っていませんし。それにしてもやっぱり人目につきやすいのはベストなんとかなんですよね。日夜苦悩しながらそういうものと付き合っております。

結構大変なんだぞ。


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カレーコラム 第三世代のインド料理日本人シェフ台頭

日本人シェフが作るインド料理、インドカレーというジャンルがあると思います。
昔と違って今は柔軟な発想で、インド料理を現地そのままの調理をするのではなく、自分たちの土地と文化の流れの中にある食材や技法を使って独自のスタイルのスパイス料理を生み出す日本人シェフが増えてきました。
その中で第1世代目、2世代目、3世代目というインド料理を得意とする日本人シェフたちがいます。
日本におけるインドカレーの始まりは太平洋戦争終戦後と考えられます。
その中で1世代目は日本のインド料理の夜明けに立っていたシェフたちと考えます。戦後早々にスタートを切っている「アジャンタ」や「新宿中村屋」などで経験を積んだ日本人シェフたち。
その戦後の先頭に立っている銀座の「ナイルレストラン」では初代はインド人、代替わりした2代目はインド人と日本人両方の血を持つ立ち位置で独自のポジションを確立していますがやはり1世代目といってもいいと考えます。3世代目を見ていると特にそれを感じます。
またデリーはその創業ストーリーがまさに日本人が生み出したインドカレーということで間違いなくこの1世代目に入るといえます。

2世代目として主にアジャンタから独立したシェフたちと1世代目に影響を受けた層のシェフたちがいます。
アジャンタ卒業生はここに。
栃木益子町「けらら」山本シェフ。横浜能見台「ガネーシュ」石原シェフ(没/店は存続)、大分高田市「サルナート」瀬口シェフ。千葉検見川「シタール」増田シェフ。仙台「チットラ」今井シェフ。高幡不動「アンジュナ」藤井シェフ。埼玉北浦和「さらじゅ」小森シェフ(閉店)。「初台スパイス食堂 和魂印才たんどーる」塚本シェフ。千葉船橋「サールナート」小松崎シェフ。料理教室「サザンスパイス」渡辺先生。

他にも中核をなす、多くの影響を広く及ぼすシェフたちは多くいます。「スパイスカフェ」伊藤シェフ、ヘンドリクス」若林シェフ、「ケララの風Ⅱ」沼尻シェフ、、、特に伊藤シェフはインド料理、カレーから一定の距離を取るようなスタンスも見え隠れしていてその未来を想像するとワクワクしてしまいます。

3世代目は2世代目の店で修行した人、2世代の店のファン、フォロワーたちの出店でしょうか。本当に多くの自由な発想のお店とシェフが台頭してきています。その営業形態すら今までにないものもも多く、屋台スタイルの営業、昼間だけの間借り営業、パーティースタイルの不定期営業や料理教室の形をとっての食事会だったり。もちろん今まで通り、大きなリスクを背負って自分でお店を持つ方もいらっしゃいます。ただ、お店持つというスタイルのプロとアマチュアとの間で今までのジャンルわけでは区分できないスタイルを持つ若いシェフたちが増えてきているという事実があります。
その中で少しだけ心配なのは、接客やトラブル時の対応です。飲食店での現場のホール経験がないと大変だなあ、と思います。他ではなかなか勉強できる機会もないまま自分の看板を持つ方も多いと聞く昨今、そういうトラブルに巻き込まれた時に上手に切り抜けられるかが心配です。お客さんはプロ、アマという見方はしてくれません。お金を腹っていうんだからそのぶんの責任を果たせ、と言われます。そして理不尽な言動には毅然とした態度を見せなければいけないのもお店商売です。頑張って欲しいと強く思います。

それにしても代を重ねることにいい意味で正統派インド料理に足す、引くをセンス良くできるシェフたちが増えてきた、と感じています。素晴らしいことです。



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カレーコラム カレーとインターネット。

カレーの多様化が進む中ネットが果たした役割は大きいと感じます。
ネット混迷期、ラーメンと違ってカレーは情報充実度が低かった感がありました。
店舗の絶対数が少なかったことがまず一つ。特に南アジアのエスニック系レストランはここ15年で爆発的に増えていますが、その前はまだまだ珍しいジャンルでした。
それと元々ある家庭食、内食のイメージが大きかったのも影響しているのではないでしょうか。ちょうどインターネットの普及とともにインド亜大陸周辺の料理の定着も進んできた感があります。

そんな中、大手チェーンのロイヤルホスト、松屋等が全国展開する影響で都市部以外での外食としてのカレーが定着。またそれがネット世代の「共有感」を刺激。ネットで見たものと同じものを食べて共有に価値を見い出す層がいます。期間限定品などをネットでいち早くキャッチ、食べて報告をして意見を言い合うという「個食であるのに同じ食卓につく」ような、仲間が増えるという感覚の現象だと考えています。
同理由で食に特化したSNSも存在感を増してきました。

そしてモバイルでのネット活用がもう当たり前の今、検索で好みの店にたどり着けるため、昔のような特化型データベース不要論も出ています。また、検索のプラットフォームも変わってきており「Google検索は文字ばかりでダメ。Instagramで綺麗で美味しそうなものを直接探す」という若年層のスタイルもそのマスが大きくなってきています。

リアルでは来日、在住外国人の増加からアジアエスニックの一般化も影響が大きいでしょう。もちろん現場の創意工夫やスターシェフの登場等もなくてはならない要素です。コックがシェフと名を変えてから外食の価値観が変わったのだと考えています。店のモダン化や、飲食業界では珍しい、有名店どうしの横のつながりなども近年強くなってきています。肩から力の抜けた伸びしろあるシェフたちの息吹も強く感じます。

カレーはこれからますますおもしろくなります。



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カレーコラム 著しく進んだカレーの多様化の話

現在、日本のカレーの世界は百花繚乱。大きなトレンドが太い柱のようにあるという構造ではなく、小さなトピックが水面の小さな波紋のようにそこここで起こり、それがいくつも重なって一つを成している感じがあります。

少し前の事例なら例えば冷やしカレー。一過性かと思ったら大手チェーンでも季節限定で扱ったり、去年はレトルトまで発売にな理ました。
カレー味の麺も随分増えました。まぜそば、ラーメン、うどんにつけ麺、およそあらゆるジャンルの麺類の店でカレー味のラインナップを見ることができます。カレーラーメンに関しては専門店まであり、もう1ジャンルになったと言ってもいいでしょう。
インド料理やタイ料理などの料理教室は大変に人気が高く、その数も増加しています。メットを使った料理人と生徒さんのマッチングサービスなんかでもアジアエスニックのジャンルは強いと聞きます。マニアックとも言える地域の料理教室もすぐに満員になるようです。
缶詰カレーの人気は落ち着きましたが定番となったようで、スーパーで見ないことはありません。
昔は入りづらかったインド料理店やアジアの料理のレストランも居抜きで他業種、ヨーロッパの料理店などを造作を買い上げて借りる人も多くなっているようです。その影響か店の作りがモダンになってイタリアンやフレンチと間違えそうな店も増えて来ました。
日本人、本国人問わず、そういう場所で活躍する若く伸びしろのあるシェフたちはとても頼もしい。

大衆食としてラーメンと比べられることも多いカレーです。
そんなカレーですが、家で食べる、作って食べるカレー以外の選択肢に気がつく人がより多くなったのが多様化の理由かもしれません。

まだまだたくさんのトピックが町に、スーパーの棚に待っています。


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食べあるキング食材探求プロジェクトin宮崎 都城市。~ニュースに登場~

食材探求プロジェクト
ふるさと納税日本一の宮崎都城のおいしいもの!に迫る!!

ということで、食べあるキングの食材探求プロジェクト。宮崎県の都城市に来ています。
「ふるさと納税日本一」の都城市。おいしいものの「納税のお礼、お返し」が大人気。それはつまり日本一美味しいものが集まってるということですよね。それをみんなで見に行こう、体験しよう食べようとやってきました。

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「都城市市役所」におじゃましまして副市長と面会したり「カレー倶楽部ルウ 都城本店」でお昼ごはんを食べたり。「霧島ファクトリーガーデン」や「桜花牧場」とめぐっているところをテレビ2局から同行取材を受けました。

ウェブでも放送の動画が見られます。下のURLからご覧になってみてくださいね。



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今回のツアーで食べたいろいろなお肉や焼酎、スイーツ等々があなたにも手に入る!もちろんお得でサイコーな「ふるさと納税」でいきましょう!カレーもあるぞ!!くわしくは

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「宮崎県都城市のふるさと納税特設サイト」

でね。


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